米大統領選 電子投票大丈夫? 誤作動や不正操作に懸念 [ニュース]
「大統領が誤認選挙で決まるかもしれない。」
6日投開票の米大統領選を前に、投票装置のトラブルに対する懸念が高まっているようだ。
期日前投票で、タッチパネル式の電子投票装置の誤作動が相次いだほか、ソフトウエアの書き換えによる不正操作を心配する声があがっているようだ。
驚くべきは地元テレビ局が報じた内容。
先月23日、ノースカロライナ州ギルフォード郡で起きた投票装置で
「画面でロムニー氏を選んだのに、何回やってもオバマ大統領に変わった」とする誤作動が起こったという。
投票者がボケていたもしくは、嘘をついていないとすると大事だ。
これは誤作動なのか、意図的な不正操作なのか。。
記事によると、同郡の投票装置は、銀行の現金自動預け払い機(ATM)のようなタッチパネル式。共和党によると、オハイオ州やコロラド州などでも同様の誤作動が報告されており、同党は1日、六つの州で全投票装置の再点検を求めたという。
米国の主な投票方式は、電子投票とマークシートの2種類で、今年の登録有権者約1億8000万人の約3分の1が電子投票方式を使うとされている。
もしも3分の1が誤作動ないし不正操作により片方の候補者に偏った場合、
残りの3分の2の中で4分の1の人数が加われば大統領に選ばれる訳だ。
さすがに、これだけ大規模に偏った時には誤作動ないし不正には気づくだろうが、
オバマ氏とロムニー氏の支持率は直前でも拮抗している。
少しでも、意図していない投票がでてきたら、影響がないとはいいきれないだろう。
はたしてどうなるものか。
6日投開票の米大統領選を前に、投票装置のトラブルに対する懸念が高まっているようだ。
期日前投票で、タッチパネル式の電子投票装置の誤作動が相次いだほか、ソフトウエアの書き換えによる不正操作を心配する声があがっているようだ。
驚くべきは地元テレビ局が報じた内容。
先月23日、ノースカロライナ州ギルフォード郡で起きた投票装置で
「画面でロムニー氏を選んだのに、何回やってもオバマ大統領に変わった」とする誤作動が起こったという。
投票者がボケていたもしくは、嘘をついていないとすると大事だ。
これは誤作動なのか、意図的な不正操作なのか。。
記事によると、同郡の投票装置は、銀行の現金自動預け払い機(ATM)のようなタッチパネル式。共和党によると、オハイオ州やコロラド州などでも同様の誤作動が報告されており、同党は1日、六つの州で全投票装置の再点検を求めたという。
米国の主な投票方式は、電子投票とマークシートの2種類で、今年の登録有権者約1億8000万人の約3分の1が電子投票方式を使うとされている。
もしも3分の1が誤作動ないし不正操作により片方の候補者に偏った場合、
残りの3分の2の中で4分の1の人数が加われば大統領に選ばれる訳だ。
さすがに、これだけ大規模に偏った時には誤作動ないし不正には気づくだろうが、
オバマ氏とロムニー氏の支持率は直前でも拮抗している。
少しでも、意図していない投票がでてきたら、影響がないとはいいきれないだろう。
はたしてどうなるものか。
2012-11-06 10:27
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